「自宅が汚い人は仕事ができない」は本当だった――空間心理学の結論!

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「稼げる男」は、掃除や片付けにも投資センスが問われる!? 最大限にコスパを意識した家事は、勝負感を鍛えるのにも有効だった! 空間心理カウンセラーの伊藤勇司氏が直々に伝授する

部屋はビジネスマインドを映し出す鏡である!

伊藤勇司氏

「仕事に自信がなく、稼げない人ほど、部屋に物を溜め込む傾向がある」と話すのは、空間心理カウンセラーの伊藤勇司氏。

「空間心理学では、住んでいる部屋の状態に自分が現在抱えている内面の問題が反映されていると考えます」

 自身もかつて朝から晩まで働いても収入が増えない時期があったが、当時の部屋は物で溢れかえっていたとか。

「そこで心理学の実験も兼ねて部屋の物を9割捨ててみたところ、出費が減り、本当にやりたい仕事が明確に見えると同時に集中力も高まったのです」

 単なる“断捨離”とは違い、適切な片付け行動によって心理に変容をもたらすのが、伊藤氏のアプローチだ。

「何でもかんでも捨てれば良いということではありません。引っ越してきた当時の何もない部屋に戻す=自分の部屋と出会い直すという心構えを持つことから始めましょう」

 まず押入れや引き出しの中に詰まった物を全部出し、「捨てる」物を決断していくことで、自分にとって本当に大切なものを見極める力がつく。汚れた物を「磨く」ことで、ないものを求める思考が減り、既にあるものを大切にできるようになる。物を捨てて空間を作り、窓を開けて空気を「循環させる」と動きと流れが生まれ、滞りの突破口が見えてくる。

「この3つの基本行動で、稼ぐマインドを研鑽することができるはずです」

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