切って味噌に漬けるだけ!「アボカドの味噌漬け」でごはんが止まらない!

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最近は料理研究家の土井善晴氏が提唱する「一汁一菜」がちょっとしたブームになっています。ざっくりいうと、毎日の料理をあまり頑張りすぎずに、味噌汁、ごはん、漬物があればそれで十分というスタイルです。

たしかに毎日の食事作りが負担に感じている人にとって、これはとても魅力的な提案です。とはいえ、ひとり暮らしの筆者は漬物を買う習慣があまりなく、自分でぬか床を仕込むほどのガッツもありません。そんなときに知ったのが「アボカドの味噌漬け」です。料理が苦手な人でも絶対に失敗しない、とにかく簡単な作り方を紹介しましょう。

■アボカドを切って合わせ味噌に漬けるだけ

アボカドの味噌漬けに必要な食材は下記のとおり。

  • アボカド 1個
  • 味噌 大さじ2杯
  • みりん 大さじ2杯
  • しょうゆ 大さじ1杯

たったこれだけ。アボカドさえ買えば、手軽に試せるのも魅力です。

まずは合わせ味噌を作ります。器に分量の味噌、みりん、しょうゆを入れ、しっかりかき混ぜておきましょう。

続いて、アボカドの皮をむき、半分にカットして種を取り除きます。あとはアボカドの実を1cm幅にカット。

ラップを広げたうえに、合わせ味噌の半量を薄く伸ばします。その上にカットしたアボカドを並べ、さらに残った合わせ味噌をアボカドの表面に塗ります。

塗り終えたらアボカドをラップで包み、さらにジップロックなどの保存バッグに入れて、冷蔵庫で約1日寝かします。インターネット上に出ているレシピでは、1日というものもあれば1時間としているものもあるのですが、味噌の風味を全体に行き渡らせるなら1日漬けたほうがごはんに合うと思います。

■翌日ラップから出せば完成!

仕込んだ翌日、ジップロックを開けてみると、少し水分が出ています。そう、このためにラップで包んで、さらにジップロックに入れていたのです。サランラップを外してみると…。

少し味噌が水っぽくなっている感じがします。合わせ味噌の塩分でアボカドから水分が出ているんですね。

あとは、器に盛り付けて食べるだけ! お好みで味噌を取り除いても構いませんが、アボカドがかなり柔らかくなっているので、そのまま食べたほうが良さそうです。

口に入れると、見た目ほど味は濃くありません。合わせ味噌にはみりんが入っているので、少し甘辛い味になっています。普段、サラダやディップなどで食べるアボカドよりも、さらにねっとりしている感じです。

白ごはんと一緒に食べてみると、やはり味噌とごはんの相性は抜群! アボカドといえば、わさび醤油やドレッシングで食べる “海外の食材” のイメージでしたが、味噌に漬けると一気に和風になります。ぬか漬けのような酸っぱさはないので、これなら子どもや漬物が苦手な人でも食べられるはず。

ごはんのお供としてはもちろんのこと、日本酒のアテとしても有能です。アボカドをちびちびつまみながらいいお酒が飲めそうです。

アボカドは脂質を多く含むものの、血中脂質の改善などに効果が期待できる食材です。また、タンパク質や食物繊維、ビタミン類などをバランスよく含みます。ただし、1個あたり260kcal前後と比較的高カロリーなので、食べ過ぎには注意しましょう。

>> 連載[止まらない!レシピ]

 

(料理・文・写真/今西絢美

いまにしあやみ/エディター、ライター いまにしあやみ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。

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