銀座松坂屋跡に誕生する「GINZA SIX」徹底解剖――「脱・百貨店」は「新・百貨店」だった!

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 東京の顔ともいうべき銀座6丁目に銀座最大規模の複合施設が誕生する。その名は「GINZA SIX」(ギンザシックス)。場所はかつて老舗百貨店「銀座松坂屋」があった場所といえば分かりやすいであろう。

 4月20日にグランドオープンするこのGINZA SIXの下層階には、大丸松坂屋百貨店がその威信をかけた「脱・百貨店」を掲げる商業施設を開設する。

 銀座の新たなランドマークとして期待されるこの施設。実は、長らく銀座の大型店で起きていた「大きな流れ」に逆らう内容になるということでも話題を呼んでいる。

4月20日にグランドオープンを迎えるGINZA SIX

大丸松坂屋・森ビルら4社の共同開発による大型複合ビル「GINZA SIX」

「GINZA SIX」は、J.フロントリテイリング(大丸松坂屋)、森ビル、L Real Estate(LVMHグループ)、住友商事の4社が共同出資した「GINZA SIX リテールマネジメント」が運営・開発を手がける複合商業施設で、2013年6月に閉店した「松坂屋銀座店」跡地とその周辺を再開発する銀座六丁目10 地区第一種市街地再開発事業によって生まれた。開発によりかつての松坂屋銀座店本館、パーキング館の敷地が一体化され、あづま通りが分断されたため、建物内に道路が設置されているのも特徴だ。

 建物の基本設計・外観デザインは谷口建築設計研究所が、インテリアデザインはフランス出身のグエナエル・ニコラが担当しており、外観デザインは「ひさし」「のれん」をイメージした日本らしい外装に仕上

 建物は地上13階・地下6階建。そのうち、商業フロアは地下2階~6階と13階の一部。7階~12階と13階の一部は、銀座地区では珍しい大規模オフィスとなる。

⇒【画像】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=136962

 商業施設部分の面積は約47,000㎡、敷地面積が約9,000㎡、延床面積は約148,700㎡。そのコンセプトは「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」、ブランドスローガンは「Where Luxury Begins 世界が次に望むものを」で、単なる高級品ではない、人生を豊かに充実させるための新たな価値「New Luxury」を提供するとしている。

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